[voice]子どもたちに理科を好きになってもらいたい(相川 正光)

これからの 10 年に向けて

2001 年秋、子どもたちに科学体験の場を提供することを、ボランティア活動で実現しようと、私どもはゼロから取組み始めました。

会場確保、学校を通して募集チラシを配るなど、いくつかのハードルを乗り越えて現在の「おもしろ科学体験塾」という仕組みを確立し、創立 15 周年を迎えることができました。本記念誌は、それらの活動を一望にまとめたものとなり、改めてたんけん工房の活動に関わった会員およびご支援下さった方々に厚くお礼申し上げます。

ところで、今年度は実働会員も 200 名を数え、年間 150 回を超える「おもしろ科学体験塾」や 70 回以上の「出前塾・学校支援」などを実施できるまでになり、地域・学校等の期待も大きくなっております。しかし、課題も見えてきています。「主力の4年生の応募が減少傾向にあること」、「毎月借用出来る会場の確保が困難なこと」、「実働会員が 200 名を超える規模なのに、活動拠点がないこと」、「地域の独立した運営と、全体の一体感のある運営の両立」などです。

これらの課題に取組むには、運営・管理にも携わるスタッフの充実が欠かせません。世代交代をスムーズに行なうことも踏まえ、手を挙げて下さる方を待っています。次の 10 年は、「子どもたちにとって、より良い仕組みを実現すること」が第一。そして、皆さんが、「たんけん工房に関わって本当によかった」と感じてもらえるよう、力を合わせて、これらの課題に挑戦していただくことをお願いしたいと思います。(副代表理事 相川 正光さん)

湘南藤沢シニアネットで収録された映像です。

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